嫉妬。

これまでスマホ1つで文章を書けるように取り組んでいたが、そもそもそれが間違いだった。

人には得意不得意というものが絶対にある。


周囲につられて、自分もスマホ1つで文章を書けるように特訓しようとしたが、それ自体がかなりのストレスになってしまって、重い腰を立たせることができずに無駄な月日を過ごしてしまった。


こうして、パソコンのキーボードで文章を書き始めればもうすでにここまで書きことができている。


僕は昔からキーボードを扱うのがとてもうまかった。仕事でもキーボードを活用してお給料をもらっているし、いざキーボードで文章を書き始めると、まるでベートーヴェンがピアノの前に立つと無意識に曲を奏で始めるように、文章をつらづらと書けるのだ。


そう、周りに合わせることなんてなかった。周りの才能に嫉妬することもなかった。自分には自分なりのスタイルがあったのだ。


2019年は、周りを気にせずに、本当に自分らしい生き方をしていこうと思う。