適当に綴る。
少し前に、私は転職をした。
新卒で入社した会社であったものの、
それは5年くらい勤めていた。
入社当初はそれはそれは本当にすぐ辞めたくて
「こんなクソ会社!人間が腐る!」
と思って、生意気な態度だったことを思い出す。
その間、転職はしていないものの
他の会社にいろいろ出向いて
本社よりも他社に居たことが感慨深い。
そして、私は転職をした。
次のところはおそらくレベルが高すぎて
今度は「なんだこいつは!腐った人間か!」
と思われてしまうかもしれない。
まぁ、それはそれでこれまで味わったことのない
『自分が一番優秀ではない状態』を味わえる良い経験になるだろう。
これまで自分なんかより優秀な人はたくさんいたけど、それを跳ね返すくらいの生意気さだった故にあまり現実を見てこなかった。いい意味でも悪い意味でもマイペースだったわけだ。
ただ、次はもはや入社前に気負いしているくらい自分の微力さを痛感している状態だ。きっと生意気さはもう大丈夫だろう。
転職するために有休消化をたくさんしたわけだが、相当休んだ。
それはもう1か月間のニート生活でした。
ニート生活と言っても、目標は掲げていたわけで、それは下記の目標だった。
①体重を55kgにする。
②トィックを800点付近まで高める。
③本を3冊読了する。
④見ず知らずの女の子を2人抱く。
結論から言うと、どれも未達ではあったものの、どれも60%程度の達成率だったのではないだろうか。
まず①
そもそも65kgだったわけだが、おそらく今で63kg程度だろう。そんかに見栄えデブではないから、まぁまぁこんなもんだろう。脱いだらデブくらい。
ただ、目標を掲げていたこともあり、ニート中は運動をたくさんした。毎朝走っていたし、ジムにも通っていた。ランニング中に観るバチェラーが自分を奮い立たせてくれた。
あんなよくわからんドラマだが、「自分もあんなに女からキャーキャー言われたい!」とモチベーション向上になるんですね。
スポーツサークルなるものにも入隊してみたし、彼らと飲みしたからある程度仲良くなったと思っているし、これからもスポーツは続ける習慣がついたんじゃないかな。
次に②
英語は超勉強した。そのおかげで、こないだタイのバンコクで女を買ったんだけど、英会話がある程度出来た。何を言ってるかもある程度わかったし。
ほんとに英語ができるようになると、娯楽が増えるなーって実感した。今もそのときの女の子とラインしてるしね。幅が広がる。
後は、タイのタクシーのおっちゃんと英語で喧嘩したことは思い出深い。英語ができると言いたいことが言えて、コミュニケーションが取れるようになる。トィックの勉強だけじゃなくて、海外にもっと旅行行って外人と話す習慣はつけた方がいいかな。
次は③
これはほとんどやってない。とりあえずカフェに行って読むんだけど、全然頭に入らなくてやめた。
やっぱり読書ってのは、自分に必要なタイミングで必要な情報を得るためにした方がいいな。
無作為に必要そうだからって読むのは本当に無駄な気がする。どう意識するかによると思うんだけど、自分には不適でやめた。読みたい本はとりあえずパラーと見てやめた。
次は④
これは隠れ目標だったわけだけど、とりあえず1人とはやった。ガールズハンターも、いわゆるマーケティングでさ、ちょっと言い方あれだけど、面白いんだよ。③の読書をするより、実践した方が早くて、ゲットできました。
こういうのは、一回の成功体験をベースにその再現を繰り返すのがいいと思う。コツなりテクニックなりが見えてくれば、女遊びも楽しくなる。
と、休み中に熱中したことを整理してみた。もっといろんことをしてみたけど、とりあえず思い出深いのはこれらだったから。
転職先でやりたいことは、いくつかある。それはまた機会があれば整理してみようと思う。